なかけんハウジング会京都視察
なかけんハウジングでは、協力業者さん達で作る「なかけんハウジング会」というものがあります。相互に協力し合い情報交換などをし、品質の向上を目的としています。
その活動は、勉強会として講師を招いて講演を聴いたり、年に1度か2度視察旅行をしています。
視察旅行は、新商品などの情報収集であったり、古民家などを中心とした住宅建築系を中心とした建築物や町並みの見学がその目的になっています。
過去の視察には、
中津川市の三菱の工場視察
飛騨高山の建築物視察
滋賀県の五個荘町の町並み視察
などがあります。
今年度の第1回の勉強会は、東京ビックサイトの建築建材店への見学でした。
そして昨日京都へ行ってきました。
京都は二条城と小川家住宅(二條陣屋)と見てきました。
特に二條陣屋は住宅建築関係者には必ず行っていただきたい建物です。
1670年頃の建築とされ、今もなお建築主の子孫がお住まいになりながらも戦前は昭和19年国宝に指定され、今は国の重要文化財に指定されています。
庭に面する縁台も端部が朽ち果ててはいますが今でも現役の縁台で使われています。聯
同行した観光会社の方も、「今年すでに5回目の京都で何度も京都には来ているが、ここは初めてです」と言っていたほど、穴場スポットです。
重要文化財の中を直に歩くため、あちこち触らぬよう注意しながらの見学で、実際注意事項を守れないとのことから中学生以下の子供の見学は不可でした。
江戸時代、京都には大名が宿泊する本陣は、警備の関係で幕府が作ることを許可しませんでした。
その為京都を訪れる大名は京都周辺から時間を掛けて立ち寄るしかなかった。それを気の毒に思った当時の当主商人である萬屋平右衛門(今治城主小川土佐守の長男、小川藩は江戸時代に入って数年後禄高を取り上げられお家断絶しています)が大名の陣屋として密かに作った数寄屋風住宅です。
その為外部からは陣屋に見えないように民家風に作り、内部は忍者屋敷ばりに防御の為の工夫がいくつもされています。
大名が泊まる陣屋のため、能の間あったり、茶室が7室もあたり、また防御のために隠し部屋や隠し階段があったり、武者隠といって大広間の天井裏に家来が見張る隠し部屋があり、天井の明かり窓から飛び降りるようになっていたり。
とっても面白いですよ。
あちらの方が細かく説明しながら案内をしてくれるのでとっても分かりやすいのも助かります。
参加人達、みんながみんな面白かったと絶賛でした。
京都の穴場スポットです。是非京都立ち寄りの時は行ってみたらどうでしょうか。
小川家住宅(二條陣屋)のHPです。
http://nijyojinya.net/
二條陣屋入り口 入場するハウジング会メンバー達
二條陣屋
二条条二の丸御殿前にて
あれ?1/3程しかメンバがいませんね秊
天守閣跡から二条城本丸御殿を望む










コメントする