地震の話

阪神淡路大震災から15年

 

 

今年もこの日が巡ってきました。昨年も同じ事をお話ししました。毎年同じ話をするのだと思います。

 

阪神・淡路大震災は、死者6,430名倒壊家屋104,900棟家屋の全半壊焼失47万世帯、被害総額9兆9,268億円

あの大災害から15年が経ちその日がまたやってきました。

 

決して風化させてはいけない日本人にとって、とても大事な二度とあってはならないしかし貴重な体験を思い出させる今日17日です。

 

阪神淡路1.JPG

 

『応急危険度判定士』

 

本日は、県下多くの市町で行われた防災訓練の日です。

 

私の住む掛川市でも朝9時の防災サイレンを合図に、訓練が開始されました。

 

私の住む自治体では私は、避難誘導班となっています。9時のサイレント同時に、拡声器を持って家々に回って、避難の呼びかけを行いました

「訓練、訓練、ただいま地震が発生しました。住民の方々は、火の始末を確認して至急第一避難場所の公園に避難してください。」の避難の呼びかけを合図に各戸から住人が第一避難場所に集まってきます。

 

防災訓練 1.JPG

私の区は小さく、全戸で64戸で成り立っています。この区全戸から100名が避難してきました(訓練に参加してきました。

『耐震改修予定者524人に聞きました』

 

耐震改修をしない理由を524人に聞きました。ある雑誌の記事です。

 

必要だと思わない10.5%

必要かどうか分からない32.3%

あまり興味がなく考えたことがない12.4%

関心が低かった、必要だと思う44.8%

 

耐震改修が必要と思われる住宅に住みながら改修の予定のない人に聞いたアンケート結果です。

 

『家具の耐震補強のすすめ』

 

 

今まで3回で、家の耐震補強の話しまでしてきました。

当然、家屋の倒壊で亡くなる方が、東海沖地震では圧倒的に多いことは、話してきたとおりです。

 

東海沖地震の予測死者数は5,851人、うち建物倒壊の下敷きのよるものが4,646人で79.4%と言われています。

 

では怪我人はどうでしょうか。

 

圧倒的に、家具の倒壊による怪我が多いと言われています。

 

重傷者18.654人と予測されているうち、家具の転倒などの屋内物移動による怪我人は11,346人で実に60.8%がm家具などの転倒が原因とされています。

 

 

『家屋の耐震補強のすすめ』

 

 

さて今回、静岡沖地震の被害の報告をしてきました。

 

それでは、私たちは今後どうすればいいのでしょうか。

 

当然、私がお薦めしているのが、家の耐震診断・耐震補強工事です。

耐震補強することで、本当に死亡災害からは免れる方が大勢いらっしゃるのです。

 

今度来ると言われている、東海地震、その予測死亡者数は5851人です、そのうち建物災害で失われる命は4646人と推測されています。

このうち、全ての建物が耐震補強されれば、7割の人数が減ると試算されいます。

 

是非、みんさん、特に昭和56年5月31日以前に家を建てられた方は、急いで補強工事を行ってください。

『本日は防災の日、今年も講演』

 

 

本日は防災の日です。

 

1923年(大正12年)9月1日午前11時58分32秒、マグニチュード7.9の巨大地震が関東地方をおそいました。

 

死者・行方不明者14万2800人

全壊家屋12万826戸

半壊家屋12万6223戸

焼失家屋44万7128戸

 

あの震災を教訓に、毎年忘れないよう行われる防災訓練の日、防災の日です。

 

この日、昨年の引き続いて、地元自治会で地震対策について専門家からの意見として講演を行いました。

 

防災の日1.JPG

『被害の概要』

 

 

さて、今回の静岡沖地震の被害はどの程度だったかご存じでしょうか。

 

静岡沖地震被害写真 1.jpg

 

死者              1名

負傷者          237名

半壊家屋           3棟

一部破損家屋     6839棟

 

一部破損家屋の市別上位は

1位 牧ノ原市      1,713棟

2位 静岡市       1,499棟

3位 菊川市        777棟

4位 掛川市        727棟

の順に成っています。

『静岡沖地震の規模』

 

 

今日から、少しだけ先日の静岡沖地震(正式名称ではありません)について、この地震の規模、この地震における被害の状況などを写真や、数字で報告し、また、東海沖地震の被害の想定、さらには耐震補強の大切さ、家具の転倒の怖さなどを話していこうと思います。

 

これは、地元自治会で、専門家からの立場で防災の日に講演をして欲しいとの依頼があり、そのために造った独自の資料でお話しします。

しかし、資料は一般に公開されているものを集めさせていただきました。その方面の方にはご了解いただけますようお願いします。

 

 

『静岡沖地震のその後被害規模』

 

本日午後の段階で、静岡沖地震(正式には今回の地震の命名は無いそうです)の被害は死者1名けが人123人、建物の全壊は無く一部破損建物が5188棟(13時30分現在)との報道です。

 

家の中の家財の地震対策が静岡地方では進んでおり、ある調べでは63%のお宅が何らかの家具対策をしていると答えています。

 

その大事さを実感できる映像をご覧ください。

 

『11日05時07分頃静岡沖地震発生』

 

震源地は、駿河湾御前崎の北東40km付近(北緯34.8度、東経138.5度)

震源の深さは約20km

地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定

各地の震度です。

東海沖地震震度分布.PNG

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