法律の話

『高さ制限・道路斜線』

 

 

高さ制限には3種類あり、「道路からかかるもの」、「隣地との境界からかかってくるもの」、「北側からかかってくるもの」です。

 

今日はそのうち「道路からかかるも」すなわち『道路斜線』の話をします。

 

建築基準法第56条1項一号に建物の道路斜線による高さ制限の規定が書かれています。

 

道路斜線制限は、狭い道路に面して、高層建築物が建つことによる日照、採光、通風等の悪影響を防ぎ、また、ビルの谷間を造らないようにするため、前面道路の幅員との関係で、用途地域や容積率に応じて、建築物の各部分の高さを制限するものです。

 

『採光面積』

 

 

建築基準法第28条で住宅、学校、病院、診療所、・・・の建築物で政令で定めるものの居室には採光のための窓その他の開口部を設け、その採光に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して住宅にあっては七分の一、その他の建築物にあっては五分の一としなければならない。

とあります。

 

居室とは、リビングやダイニング、寝室、子供室などです。廊下はもちろん、納戸やトイレ、洗面やクローゼットは入りません。

 

ここで問題なのが、「その採光に有効な部分の面積」という言葉です。

 

窓には、「有効な窓」と、「有効でない窓」があると言うことです。

『狭隘道路(きょうあいどうろ)』

 

 

家を建てるときに多くの人がぶつかる建築専門用語、その多くはどうしても理解しておかなければならない最低限の建築基準法でもあります。

 

これから折に触れて、ここでお話ししていきます。

 

法律知らないばかりに、希望しているような家が建てられない土地買ってしまった。 」なんて話は、建築の設計するものなら、良く聞く話です。

 

土地買う時点で、勉強しておかなければならないと言うことですね。

 

思うように建てられない、建築制限を掛けている良くある基準法には下記のよなものが上げられます。

 

"道路斜線制限"

"北側斜線制限"

"2項道路"

"採光面積"

"高さ制限規定"

"防火、準防火地区での建築制限"

"建坪率、容積率による制限"

ets

 

今日はそのうちの「狭隘道路

建築基準法42条第2項の条文から専門家うちでは「2項道路」と呼ばれています。

 狭隘道路、すなわち狭い道路です。

 

 

『確認審査等に係る技術力向上、迅速化のための講習会』

 

 

今日午後、上記の講習に参加していました。

 

(財)静岡県建築住宅まちづくりセンター主催の講習会です。

 

明日は建築士事務所協会の講習会に参加です。

 

建築基準法や建築士法、関係法令に載っとって仕事をする業務なので、変化して行く法律を常に理解していかなければなりません。

 

 

『300㎡以上住宅の省エネ措置の届け出のための講習会』

 

 

財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)が開催した上記講習を名古屋市まで出かけて受けてきました。

 

このブログでも、何回か取り上げた今年4月1日から施行された、「改正省エネ法」の講習です。

この省エネ法の改正により、平成22年4月1日からは、以前は2000㎡以上であった対象工事が、300㎡以上2000㎡未満の住宅まで届け出の対象となりました。

 

しかし、すでに法律が施行されて半年が経過していますが、省エネの考え方や届け出の書類の作成方法などが、広く理解されていません。

そこで、全国を順番にこうして講演して回っているのです。

 

 

 

『長期優良住宅に関する技術講習会』

 

 

本日は昼前に静岡に移動し、一般社団法人住宅性能評価・表示協会の主催で、グランシップで開催された 『長期優良住宅に関する技術講習会』 に渡辺G長と加藤潤之と三人で参加してきました。

 

平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅について、その建築及び維持保全に関する計画がその内容です。

『住宅エコポイントの拡充』

 

 

平成22年10月8日閣議決定された「円高・デフレ対策のための緊急総合対策」において、住宅エコポイントの対象拡充が位置付けられました。

 

そもそも、住宅エコポイントの制度とは

エコ住宅の新築の場合は、「省エネ法のトップランナー基準相当の住宅」又は「省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅」であることが条件となります。エコリフォームの場合は、「窓の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」「バリアフリー改修」が条件となります。

 

その制度が、延長となり、拡充となったのです。

 

 

『改正省エネ法の施行』

 

 

以前にもここで紹介した、 「改正省エネ法」 のポイントを再度紹介して、皆様ともう一度勉強したいと思います。

 

2008年5月に住宅省エネルギー法が改正されました。

 

 

①床面積2000㎡以上の主として共同住宅の建築主に建築物にかかる担保措置の強化

②300㎡~2000㎡:届け出の義務と罰則(2010年4月~)

③300㎡以下:150棟規模以上の建て売り業者にトップランナー制度(2009年4月~)

④次世代省エネルギー基準の簡素化(2009年1月~)

 

 

『NEDOについて』

 

 

今日は夕刻18:30という遅い時間からの研修にいってきました。

講習は「NEDOの活用について」というものです。

 

NEDOとは

HPを調べてみました。

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 のことのようです。

 

今回の講習は、その中で平成22年度住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入補助金事業についてです。

『次世代省エネルギー基準セミナー参加』

 

 

先週末に、静岡で行われた『次世代省エネルギー基準セミナー』に出席してきました。

大変な賑わいと熱気でした。

講師の南雄三先生の講演自体が熱気を込めた講演で、聞く私たちを真剣にさせる大変いい講演をされていました。

 

住宅の省エネルギー基準は、「旧省エネルギー基準」(1980)、「新省エネルギー基準」(1992)、「次世代省エネルギー基準」(1999)とレベルアップしながら変化してきました。

その現在の「次世代省エネルギー基準」も2001年、2006年、2009年と一部改正を重ねながら変化を続けています。

今回は昨年2009年4月に改正された基準を対象に行われました。

 

 

 

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