いろいろな工事のお話 その10

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渡辺からの工事レポート

 

こんにちは。

しばらく他の話題をお話しさせていただきましたが、久しぶりに続きのお話しをさせていただきます。

 

骨組1.jpg

建方が終わり、屋根の下地工事が完了後

大工さんは、建物の骨組を決めていきます。

それは、筋違いを入れていったり、構造用

の金物を取り付けていきます。

丈夫な建物を作る重要な作業です。

左の写真は筋違いを入れたところです。

この位置は、壁量の計算などに基づいて、

バランスや箇所数が計算されています。

金物1.jpgこちらの写真は、ホールダウンといわれる金

物と、筋違の留め付けるプレートです。

金物もすべて計算に基づいて使用する金物

の種類やビス、またそのビスの本数まで決

められています。

ホールダウン金物とは柱が地震などの時に

土台から抜けないようにするための物です。

特に負荷がかかるところに入れます。

 

 

金物3.jpg

こちらも筋違の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

骨組・金物.jpg

屋根裏になるところです。

梁をとめるボルトや柱をとめるプレートなど多

くの金物がついています。

屋根裏にも小屋筋違といわれる筋違がつい

ています。

地震の時などの屋根の揺れを抑え、瓦など

がずれたりするのを防ぎます。

 

 

 

今回、御紹介したのは一部ですが、1軒のお家でもたくさんの金物が使用されています。昔は釘で

とめられていたところが多く、木の収縮などにより釘が抜けてしまって地震の時に効果が発揮され

ない事例などから、金物の使用が多くなりました。

ただ、金物も取り付ける場所や使う木材の巾や厚さに合わせて正しく取り付けないといけません。

お家の耐震の為の肝心な作業です。

現場監督さんも大工さんも図面を確認しながら進められていきます。

この作業が完了すると、確認審査機関や住宅の瑕疵担保の保証機構などの第三者による中間検査

が実施されます。

重要なところですので、多くの人の目での確認となります。

というところで今回のお話しはここまでです。

では、またよろしくお願い致します。

 

 

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