こんにちは!
住宅事業部工事グループの加茂です。

私の担当している物件も今月で竣工となります。
昨年2月に地鎮祭を行い約1年
大変勉強になる物件でした。
以前にもご案内したかもしれませんが、各所に大判のタイルを採用していてとても雰囲気の良い建物です。
写真は掲載できませんが、ヨーロッパのお城のような外壁となりました。
現在最終調整をしており、1月30日にお引き渡しとなります。

 

さて先日のことですが
浜松市が行っている「空き家ワンストップ相談会」に参加をしてきました。
私は初めての参加となりますが、空き家を所有している方に対し、司法書士、税理士、建築士、宅建士の4名で相談に乗るというものになります。
私は建築士ということで相談会にのぞみました。
通常は10時から16時という時間を設けて、1名当たり30分程度相談に乗るわけですが
今回は応募者数が3名ということで、時間を短縮して行いました。

皆さんは、空き家問題をご存じでしょうか?

現在日本国内にある空き家は、900万戸ほどあり、年々増え続けているため
以前より社会問題として取り上げられています。
高度経済成長期に多くの住居が建築されましたが、現在の人口減少によって使われなくなってきています。
よく聞く話は、元々住んでいた家に親が住んでいたが、子供は他で家を建てたため、親が他界した後は空き家というパターンです。
相談に来られた方は年配の方が多く、相続で取得したものが多かったです。
1例紹介すると、相続した土地建物を売却したいが、接道が2mに満たないといわれ、困っているという相談がありました。
基本的に建物を建築する際は、4m以上の道路に2m以上の接道が必要であり、建築の許可がおりません。
所有者の生活拠点は他県にある為、今は空き家だそうです。
今後建物は使わなく、管理も大変なので売却したいという希望ですが。
そんなことってあるの?という感じでなかなか難しい悩みだなと感じました。
今回は、行政側の立場ということでの相談会の為、相談者に対して今後なにかアプローチをすることはありませんが、こちら側のアドバイスとしては、接道の2mについて境界杭などが無い状況のようなので、まずは土地家屋調査士に相談をもちかけて正確な幅を確認してくださいという話で終わりました。
一筋縄ではいかないと思いますが、今後まだまだ、このようはお話は出てくるのだろうなと感じました。

また、今回私以外3名おりましたが、宅建士と税理士の方のお話はとても勉強になりました。

宅建士の方からは
親が高齢で認知症になると、契約など一切できなくなるので注意すること
相続する際に、兄弟などと分割して相続するのはとてもリスクがあり、次の世代まで大変になるのでなるべく避けてくださいねというものがありました。
兄弟で仲が良いという事ですが、相続をきっかけに揉めてしまうことも多々あります。

税理士の方からは
相続空き家の3000万円控除の話があり
控除ありか無しで、売却の際に手元に残せるお金が大きく変わるようなので
ふむふむといった形で聞いていました。

今回、空き家所有者のリアルな相談は、自分にとっても大変勉強させられることが多かったです。
今後も機会があれば参加してみたいと思います!

 

さて話は変わりますが、年明け早々、我が家に第一子が誕生いたしました!
我が家は夫婦ともに若くないので、体力的に少し大変かもしれませんが、子供の顔を見ると使命感を感じます。
これからは育児と仕事の両立を頑張りたいと思います!

写真は哺乳瓶!

2個で足りるかな💦

ではまた!