こんにちは、営業の新村です。

本日は防災の日です。

1923年に発生した「関東大震災」が9/1に発生したことにちなんで、

96年前に制定された日です。

制定前年の9月に伊勢湾台風が上陸して、5000人以上の犠牲者が出ました。

防災の日制定前までは、関東大震災犠牲者の慰霊祭が中心でしたが、

制定後は全国各地で防災訓練が行われるようになった様子です。

関東大震災の発生時間が午前11:28分 昼食の時間だったので、

各地で火災が発生しました。

この当時、能登半島付近にあった台風が、関東全域に強風をもたらしたので、

東京市内の43%を焼失し、46時間後に鎮火したみたいです。

犠牲者は約10万5000人で犠牲者の9割は焼死と聞きました。

海溝型地震(カイコウガタジシン)だったために高さ12mの津波も発生しました。

この津波で家屋流失162戸、死者行方不明者92人だそうです。

関東大震災で出たがれきを使って東京湾沿岸や運河を埋めたようです。

横浜市のシンボル、山下公園の造成にも使われたようです。

過去の震災からいくつもの教訓があります。

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今月は骨組の現場が見れます。

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