こんにちは。竹内です。

最近「見えない家事」というキーワードが話題になっていますね。

 

共働き夫婦の家庭で妻が家事に追われる時間は夫の7倍だそうです。

仕事もして家事もして、子供がいる家庭では育児もして…仕事が多すぎますよね。

なるべく家事の負担を減らしたい!という切実な希望を応える為に、間取りの提案の一工夫で家事の時間短縮につなげて自分の時間を作れるようにご提案をいたします。

今回は見えない家事を手助けする間取りの工夫について詳しくご説明していきます。

 

— 目次 —

 

1.見えない家事とは?

2.どうやって負担を減らすか

3.家事の時短に繋がる優秀な機器類をご紹介!

4.みんなが家事に参加できる仕組みづくりを

5.まとめ

 

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1.見えない家事とは?

見えない家事とは具体的にどんなことを指すのでしょうか。

 

【キッチン編 見える家事】

①食器を洗う

②ゴミ出しをする

【+見えない家事】

①生ごみを集める

②排水口の掃除、ゴミ受けネットの交換

③食器をしまう

④食洗器の掃除

⑤電子レンジ、トースター、ポットの掃除

⑥キッチンの壁と床の拭き掃除

⑦ふきんを洗う、しまう

⑧ガス台、五徳、レンジフードの掃除

⑨食洗器の掃除

⓾調味料・キッチン用品の把握、補充

⑪麦茶をつくる

⑫ダイニングテーブルを奇麗に保つ

⑬食材の賞味期限を把握、買い足し

⑭まな板の漂白、掃除

 

【洗濯編 見える家事】

①洗濯機をまわす

②洗濯を干す

【+見えない家事】

①洗濯を取り込む

②洗濯を仕分ける

③洗濯をたたむ

④アイロンがけをする

⑤洗濯をそれぞれの収納にしまう

⑥洗濯機のゴミ受けの掃除

⑦洗剤の詰め替え、補充

 

キッチン・洗濯の項目だけでも見えない家事がこれだけあります。

他にもトイレ、洗面、各居室でも家事はたくさんあります。

 

 

2.どうやって負担を減らすか

・水廻り機器はお掃除が楽になるものを選びましょう!

→水廻りは特にオプションで汚れが付きにくい仕様のものなどが選べます。排水口もステンレス製でぬめりが付きにくいものなどもあります。また、キッチン廻りの収納も見えやすく、しまいやすいものにすることで食器や調理器具を片付ける時の手間を軽減できます。

1日数秒の手間でも長い目で見た時にオプションを足しておいた方が時間を有意義に使えるようになります。

 

・収納を見える化で買い忘れや買いすぎを抑制

→洗面収納、パントリーを設けてあちこちに収納せず、なるべく1箇所にまとめて買い置きやストックを見えるようにしましょう。

在庫が把握できることでストック無かったかな…と思って買いすぎてしまったり、まだストックがあったはず…と思ってストックが無くて補充ができなくてガッカリといったストレスを軽減することが出来ます。

 

・使う場所それぞれに収納をもうけて、取りにいく手間を軽減

また、タオル類の収納を使う場所にそれぞれまとめることで使いたい時にサッと取り出せるようになります。

物の指定位置を決めることで家族にどこに何があるかを聞かなくても全員が場所を把握できるようになります。

どこに置いてあったっけ?と毎回聞かれるのも意外とストレスが溜まりますよね。聞かなくても解るように工夫をすることで家事の負担軽減に繋げられます。

 

 

3.家事の時短に繋がる優秀な機器類をご紹介!

・自動洗浄のレンジフード!

各メーカーさんで自動で掃除をしてくれるレンジフードがあります。

お湯を機械にセットするだけでレンジフードの中を自動に洗ってくれる優れものです。

 

・食器洗い洗浄機

毎日の食器洗いも時間と手間がかかりますよね。冬は手荒れの原因にもなります。

食洗機で洗い物の時間を短縮して少しでも家事を楽にしましょう。

ビルトインタイプもありますが、容量によっては大きな調理器具が入らない場合もあります。

検討時には使う調理器具が入りそうか事前に確認しましょう。

 

・お風呂の床を自動洗浄

お風呂の床のぬめりや水垢は意外と気になりますよね。お風呂を使い終わった後にボタン一つで床を除菌洗浄してくれるオプションが付いているメーカーもあります。

また、抗菌仕様などで汚れが付きにくい素材も多くありますのでお掃除をこまめにしなくても綺麗に保てる工夫をしましょう。

 

・トイレの綺麗が長持ち!汚れのつきにくい便器

こまめに掃除をしないと汚れやにおいが気になりますよね。汚れがつきにくい仕様の便器が出ています。

また、便器と便座の隙間も簡単に掃除できるリフトアップ機能付きものものあり、お掃除が簡単にできるようになっています。

見た目だけではなく、お掃除のしやすさも視野に入れて機器を選ぶと家事の負担軽減にもつながります。

 

4.みんなが家事に参加できる仕組みづくりを

家事は奥さん・お母さんがやるもの。というのは一昔前の考え方です。

家事は家族が協力してやるものです。家族の一人一人が毎日ほんの少しだけ家事を負担するだけでも、奥さん・お母さんの負担が格段に減ります。

ただ、いきなり家事を分担して!と伝えてもなかなか簡単にはいきません。

 

・家族全員が把握できるように物の置き場所を解りやすくする。

→物の指定位置にラベルを貼る等

 

・片付ける習慣をつける。片付けやすい収納の工夫をする。

→家族全員に片付けの意識を持ってもらうことや、片付けやすい仕組みづくりをすることでまとめて片付けをしなくてもお家を奇麗に保つことができます。

毎日少しずつの積み重ねで片付く家を目指しましょう。

 

 

5.まとめ

家事の負担を減らすには間取りの工夫や、収納の工夫だけでも大きく変わってきます。

また、汚れやすい水廻りでは汚れにくい仕様のオプションを付けることで掃除の手間を減らすことができます。

お掃除の手間を減らして綺麗を保てれば良いことづくめですよね。

また、家事は家族全員で行うもの・片付けは各自で行うものと意識を変えることも重要です。

家事は何でも奥さん・お母さんがやるのではなく、家事はみんなでやる!という意識で負担を少しでも減らし、家族全員が楽しく心地よく暮らせる家づくりを目指しましょう。

中村建設では整理収納アドバイザーが家づくりをご提案しております。

収納の配置で悩まれたり、家事の時間短縮ができる家づくりをご検討中の方はぜひ一度、お問合せください!