こんにちは、営業の新村です。

6434人が亡くなりました、阪神・淡路大震災から26年経ちました。

まだ当時の記憶がTVでですが、覚えています。

速報で発表される度に亡くなられた人が増えていきました。

当時は名古屋支店勤務で長男が生まれた年でした。

朝早くから揺れが大きかったので長男を抱きかかえました。

TVに映る映像はビルや橋の倒壊、住宅の火事のニュースばかりでした。

今年はコロナ渦なので3蜜を避けるために16日の前日から献花が行われたと聞きました。

この大震災から地震のために何を準備するか?

考えはじめた人が多いと聞きます。

昨日の見学会に来場されたお客様は重量鉄骨造で計画しているお客様でした。

地震で家族を守るために重量鉄骨造で計画されています。

明日、地鎮祭を行うお客様も「重量鉄骨の強さをもっと伝えて下さい。」と言われました。

柱の大きさ、肉厚の違いを見れば安心できると思います。

昨日、営業部員が不在の時にモデルルームに来場されたお客様がいたと聞きました。

木造との違いはモデルルームでお伝えいたします。

もちろん、木造ではダメではありません。

私は耐震性能も考えて設計+制振ダンパーをおススメします。

今後も総合建設業のノウハウも生かしながら、お客様に安心して暮らせる住宅を提供します。