こんにちは、営業の新村です。

2/13 午後11時7分に宮城県と福島県で震度6強の地震が発生しました。

地震の規模を示すマグネチュードは7.3と聞きました。

本日の朝8時現在で6県で77人のケガが報告されている様子です。

新聞には冷蔵庫が70㎝動いた写真や棚の中の荷物が散乱している写真を見ました。

約10年前の東日本大震災を引き起こした地震から南西に約110キロ離れている様子です。

10年前を経験した人達は津波が頭の中にあったでしょう。

本当に偶然ですが、私は昨日、ツタヤで借りた「Fukushima 50」を見て、原発の怖さを見たばかりでした。

見終わったのが11時前でしたので、夢かと思いました。

改めて思ったことは、地震が来た時の備え。

更に設計者として、東海沖地震にも耐えれる住宅の設計とも思いました。

もちろん、重量鉄骨造は過去の地震にも耐えて実績はありますが、

木造、リフォームにも耐震性能を考えて提案していきます。

本日、3組のお客様とも打合せします。

木造2階建て、重量鉄骨造二世帯、重量鉄骨造リフォーム

壁の配置から柱の位置、持ち込む家具は収納部屋へ

私の経験を活かして提案します。

是非、問合せ下さい。