女性設計士と一緒に「心地よい家」をカタチにする中村建設です。

ここ数年来、「家を建てるなら、広い吹抜けのリビングと大きな窓がほしい!」と希望されるお客様が増えています。開放的で広々としたLDKがあったら、家族でゆったりと寛げるし、大勢のゲストを招いてホームパーティも楽しめそうですね♪

しかし、木造住宅の場合は柱や筋交いを一定間隔で設けなければならないので、たとえば南側一面に開口部を設けるとか、吹き抜けや高天井の大空間を設けるといったプランは、規模によっては構造上実現できない場合があります。

その点、間取りに融通が利くのが「重量鉄骨」の家です。大きな柱と梁で頑丈な構造を構成するため、空間を縦横に広げて、明るく開放的な空間を自由にデザインできます。大空間・大開口の場合、耐震性が心配されますが、重量鉄骨なので、もちろん頑丈な耐震性を確保できます。

さらに、木造では実現できないワイドスパンが叶うので、LDKの中心にアイランドキッチンを設けたり、上下階が吹抜けでつながるオープン空間を設けるといった幅広い空間演出が可能となり、個性豊かなライフスタイルを実現します。

空間が耐力壁によって分断されることもないので、連続窓も可能です。また、連続窓などの大開口を設けることで自然採光や通風も充分に確保でき、すがすがしく心地よい空間が叶います。

「なかけん」では、大空間・大開口の施工事例の一部をホームページでご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪