こんにちは。営業の竹内です。

1995年1月17日 5時46分52秒 阪神淡路大震災が起きました。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様方にも心よりお悔やみ申し上げます。

 

 

地震は台風等と違っていつ発生するか解りません。

浜松は地震がいつ来てもおかしくないと言われております。災害に備える家づくりをしてみませんか。

 

地震に強い家づくりとは?

地震に強い構造と聞いてどんな骨組みを想像されますか?

なんとなくだけどもコンクリート造とか、鉄骨造が強いのかな?とイメージされる方が多いかと思います。

地震に強い骨組みは「鉄筋コンクリート造」「重量鉄骨造」等が挙げられます。

この2つの構造の種類は商業施設等の大型店舗や避難所として使われる学校・公民館でも採用される骨組みです。

 

どんな構造が地震に強いの?

前項でも書いた通り、「鉄筋コンクリート造」「重量鉄骨造」は地震に強い構造に入ります。

 

鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造は名前の通り鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造体です。

主に柱や梁、床や壁が鉄筋とコンクリートで構成されており鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めたものを指し、マンション建設に多く採用されている工法です。

 

鉄筋は主に引張力(引っ張る力)には強いですが、熱に弱く錆びやすいです。

コンクリートは熱に強いが、引張力(引っ張る力)に弱いです。

熱に弱い鉄筋のまわりをコンクリートで覆うことで熱から鉄筋を守って酸化を防ぎます。鉄筋とコンクリートの双方の短所を補う合うことで骨組みの強度を作り出しています。

 

遮音性も高いのも鉄筋コンクリート造の特徴ではありますが、デメリットとして構造費がとても高いことと結露が起きやすいことが挙げられます。

24時間換気をしても部屋内がジトジトしていることが多く、常に換気をしていないとカビが発生しやすいのも特徴の一つです。

クローゼットなどの風通しの悪い空間では知らない間にカビだらけになっていたということも日常茶飯事です。

 

 

 

重量鉄骨造 ※軽量鉄骨造は地震に強い建物ではありません。

重量鉄骨造は主に柱や梁の構造体と呼ばれる骨組みが6㎜以上の鉄骨で構成された建物を指します。

鉄骨造の中には軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類があり、軽量鉄骨造は骨組みが6㎜未満の鉄骨で構成されています。

鉄骨造の中でも骨組みの違いによって軽量・重量と呼び方が変わってきます。

重量鉄骨造は主にビルや高層マンション・商業施設などの大規模建築物で採用されており不特定多数が集まる建物で多く採用されています。

骨組みが肉厚であることから耐震性も高いのはもちろんですが、構造費も高くなります。

 

軽量鉄骨造は骨組みが6㎜未満と薄い為、構造費を抑えることが可能です。ただし、骨組みが薄いということは耐震性も衰えるということをお忘れなく。

骨組みのコストを抑える構造=軽量鉄骨造ということになります。

 

また、骨組みの肉厚の薄さは鉄骨の柱の曲がりやすさにも関わってきます。

鉄は熱を吸収しやすいことから曲がりやすいのですが、肉厚が薄くなればなるほどどんどん曲がりやすくなっていきます。

最近では異常気象と呼ばれる暑さもあり、気温上昇によって肉厚の薄い柱がゆがんでしまう事象も出てきています。

骨組みが曲がったり歪んでしまうと直すのは大掛かりな工事になりますし、異常気象が原因によるものは建物の欠陥の扱いで保険等が下りることはありません。

軽量鉄骨にして骨組みのコストを抑えることは、大きなリスクがあることを知ったうえで選択されないと大変なことになります。

 

 

鉄骨造なら軽量鉄骨でも地震に強いは間違いです。

前項でも説明した通り、構造体となる主要な部分の骨組みの厚さが軽量鉄骨造と重量鉄骨造では大きく異なります。

中村建設では「重量鉄骨造」のみご提案しており骨組みの肉厚にも大きなこだわりと持っています。

 

中村建設が提案する重量鉄骨造YONBACOの骨組みの厚さは、9㎜~14㎜が標準です。

先ほど説明した重量鉄骨造の6㎜以上の数字ギリギリでのご提案ではなく、+αの骨組みの肉厚でご提案しております。

理由は一つ、「少しでも地震に強い構造にする為」です。

完成後は見えない部分にはなりますが、地震が発生した時に大きな耐震性を発揮してくれます。

また、弊社の重量鉄骨造では2階の床にデッキコンクリートを採用しています。2階床部分にコンクリートを流し込んで固めることで地震力に対するねじれにも強くなっています。

 

 

骨組みのコストと耐震性を抑えたもう一つの鉄骨造「軽量鉄骨造」は大手ハウスメーカーさんが取り扱っている商品です。

ハウスメーカーさんが採用している軽量鉄骨造の骨組みは3~4mmが標準です。

軽量鉄骨造の6㎜未満の基準よりもさらに細い骨組みで提案していることがほとんどです。

骨組みが薄くなればなるほどコストを抑えることができることで見えない部分でコストダウンを図っていることになりますね。

前項で説明した通り、肉厚が細くなればなるほど、熱に対して弱くなり曲がったり歪んだりする恐れがあります。

 

コスパが良く一番住宅に適している構造はどれ?

鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造、軽量鉄骨造を詳しくご説明してきましたが、コスパが良く一番住宅に適しているのはどれか?と聞かれた時に

迷わず中村建設の重量鉄骨造をご提案しております。

 

まず、鉄筋コンクリート造は耐震性は良いのですが、その他のデメリットが大きすぎます。カビは健康被害を及ぼしますし、構造体の費用がとても高くつきます。

軽量鉄骨造は骨組みのコストは安いですが、地震に強い建物とは呼べません。また、熱にも弱いこともある為建物が歪んだりねじれてしまった時に大規模な修繕工事が必要となります。

 

重量鉄骨造は肉厚な骨組みで耐震性も十分にあり、コストも鉄筋コンクリート造まで高くならずに建てることができます。

中村建設では重量鉄骨造の基準となる骨組みの厚さよりも1.5倍以上のものを採用していることから、重量鉄骨造の中でもさらに強い構造になっています。

 

地震に強い家づくりをお考えの方は一度ぜひ中村建設の重量鉄骨造YONBACOもご検討いただけますと幸いです!